癒しの T-Garden 赤い海の旅人

絶景湯 31℃

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「ユンホさんの家 ここだったの?」

『驚いた?』

「こんなに近くにいたなんて
どうして今まで会わなかったんだろう」

ユンホさんの暮らすマンションは
なんと銭湯から 
歩いて3分もかかるかかからないところだった

僕の家は 銭湯を挟んで
ユンホさんの家とは反対側

とはいえ この距離・・・

当然 同じ駅を使うはずだ





『俺 ここに越してきたのは
割りと最近なの
大学の非常勤講師って言っただろ?
この春から 東方大学に移ったんだよ』

あの女子大生たちの通う大学だ

「そうだったんですね
東方大学も 僕が小さい頃はなかったですよ
あそこは 何かの工場があったはずだから」

『うん 大学も移転したみたいだな』

5階建てのマンションに着いて
そんな会話をしながらエレベーターに乗った





ユンホさんの部屋は 5階の角

『ほら見て?
チャンミンの銭湯が見えるだろ?』

ユンホさんに促されて
ベランダの方へ

「わっ ほんとだ」

僕の働く銭湯の煙突が
すぐ近くに見える





僕が 目を凝らして
銭湯を眺めていると
隣に立つユンホさんが
僕の肩を抱いた

一瞬 身構えた

“そういう関係“ になったとはいえ
まだ “そういう関係“ らしきことはしていない

緊張して当然

僕の肩を抱き寄せる人は 僕と同じ男性なのだ





『チャンミン・・・』

「ん・・・」

僕の肩を抱いたまま
キスを仕掛けてくるユンホさん

『こっち 来て』

サーっと カーテンを閉める早業

僕は肩を抱かれたまま
ユンホさんの部屋へ誘導された

部屋というのは ベッドルームだ





「あ・・・」

『嫌だなんて 言わせないよ」

「ユンホさん・・・」

『ここなら 2人だけでいられる
部外者はいないから・・・』

嫌なわけないのに・・・

『チャンミンは酔うと更に可愛くなるんだな』

僕は 酔っているのだろうか?

ユンホさんにキスされたり
肩を抱かれてベッドに連れてこられたりしても
恥ずかしさよりも 嬉しさの方が勝る

「ユンホさんが一生懸命だからですよ」

『我慢できなくなっちゃうよ・・・』

「んん・・・あ・・・」

ベッドの脇で 立ったまま
ユンホさんは 僕の唇を奪う

ああ 気持ちいい

気持ち良すぎて
キスに酔うって こういうことなのかな

ユンホさんに強く吸われるたび
僕の身体の中心に 
グッと 痺れるように力が入った





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2 Comments

Mink says..."Re: 😍😍"
鍵コメ ハ○○○ーさん
コメントありがとう〜♪

朝から読んでくれて嬉しいです😘
遅刻しないようにね!
いつもありがとう😍😍😍

Mink
2021.03.09 00:12 | URL | #- [edit]
says..."管理人のみ閲覧できます"
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2021.03.05 06:24 | | # [edit]

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