癒しの T-Garden 赤い海の旅人

絶景湯 28℃

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『お待たせ チャンミン』

「ユンホさん」

待ち合わせ場所に颯爽と現れたユンホさんは
ブルーのストライプのシャツにジーンズという
見るからに爽やかな出立ち





『どうしたの? チャンミン』

「あ ユンホさんは今日も素敵だなって思って
見惚れちゃいました」

あまりにカッコ良くて
口を開けそうになったなんて
恥ずかしてく 言えない

『それは嬉しいな』

「ふふ」

いつも素敵だなんて言ったけれど
ユンホさんの私服なんて
実はあんまり覚えてない

というより見ていない

僕が見るユンホさんは殆ど裸だからだ

最初に その存在を見つけた時も
ユンホさんは 裸だった

僕が番台から見るお客さんは
ほぼ全員が裸

そう言えば
一時期 女子大生の集団に
興味津々だったなあ・・・

今となっては
理由もわからないけれど・・・





僕たちは男同士だから
着替えも湯船も全て一緒にいられる

正真正銘の裸のおつき合いだ

今日 ユンホさんが誘ってくれたスパは
男女が完全にセパレート
水着で入るような風呂ではない

お湯に入りイチャイチャするようなカップルを見なくて済む

それに なんと言っても
ずっと裸だ





『チャンミン 露天行こうぜ』

「はい」

ユンホさんと一緒なら
何処へ行くのも 何をするのも楽しいのだから
僕に断る理由はない

身体を洗って露天を満喫した

「ユンホさん 岩風呂っていいですね〜
ここが都会だなんて信じられない」

『そうだな めちゃくちゃ気持ちいい』

「サウナはどうしますか?」

『もちろん 行くよ』

ユンホさんと一緒にサウナに入る

タオルを股間にかけて
座る姿も惚れ惚れするくらい
絵になっている





ユンホさんを自慢に思う僕も大概だけど
なんか ユンホさんのことを
チラチラ見ている人がいるのを発見すると
心穏やかではいられない

近寄って行き
見るなと言いたい

僕の大切な人を舐め回すように見ないでほしい

当のユンホさんは何も気にしていない様子で
風呂の中での行き来は
タオルを前に当ててはいるもの
恥ずかしがる様子もなく堂々としたものだ

そんな姿に改めて惚れ直す

ああ 僕の頭はユンホさんでいっぱいだ





熱いサウナの中
ユンホさんの額から汗が落ちる

「あ 汗が・・・」

僕は指で ユンホさんの汗を拭った

『チャンミンも滝のような汗が流れてるぞ』

ユンホさんは 股間に置いていたタオルで
僕の額の汗を拭った

『あ 悪い 俺の・・・』

「いえ 嬉しいです
ありがとうございます」

100℃にもなろうかという熱いサウナの中
僕たちはお互いの汗を拭いながら
見つめあった





♨️ ♨️ ♨️ ♨️ ♨️ ♨️ ♨️ ♨️ ♨️ ♨️

今日から3月ですね♪
今月もよろしくお願いいたします
コメ返 遅れ気味でごめんなさい〜🙏


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2 Comments

Mink says..."Re: タイトルなし"
鍵コメ は〇〇んさん
コメントありがとう~♪

勢いで書いてしまったけれど
よくよく考えたら 股間のタオルってv-408
それだけ好きってことにしましょうv-308

Mink
2021.03.04 00:39 | URL | #- [edit]
says..."管理人のみ閲覧できます"
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2021.03.01 18:45 | | # [edit]

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