癒しの T-Garden 赤い海の旅人

HOTEL T の秘め事 70階

Hotel T 61〜





「あ まだついてますよ」

唇の横についたスープを人差し指でそっと拭い取り
クラムチャウダーのついた指を 
僕は自分の口に入れた

すると 間近でそれを見ていたチョン様が 
自分の指も僕の口に差し込んできた

自分の指とチョン様の指

2本の指を咥える格好になった僕

「あ・・・」

少し上を向いた僕を 
チョン様のアーモンドアイが真剣に見つめてる

熱を帯びた視線に答えるように
僕もチョン様の目を見つめ返した





腰に感じる熱はチョン様の手

ぐいっと引き寄せられたかと思うと
指を2本とも抜かれ 

今の今まで僕の口に突っ込んでいた指で
ゆっくりと優しく 唇をなぞられた

あなたの美しい指で・・・





「ん・・・」

ドキドキする

下半身が密着したせいで 
心なしか お互いの固さがわかる

チョン様は 僕の唇をなぞった指で
僕の顎を固定すると 

『チャンミン・・・』

僕の名を呼び
クラムチャウダーの味が残る唇を 
僕の唇に重ねてきた

「ん・・・ス スープ」

『ん 唇だけでも十分
スープの味がする』

「ん・・・はぁ・・・ん」

『待ち通しかったよ
早くチャンミンと二人きりになりたかった』

そんなこと言われたら 
僕は もう・・・





『チャンミン』

「チョン様 あっ・・・」

止められなかった

キッチンに立ったまま 
僕たちは久しぶりのキスに没頭した

始めこそ 
ゆっくりで少しぎこちなかったけれど
だんだん火がついてきた熱いキスは
激しく 深く
どんどん熱くなっていった

待っていた

この時を待っていたのだ

僕は ここぞとばかりに 
チョン様の首に回した腕で強く
チョン様を引き寄せ
かぶりつくようなキスをした

2人の顔がめり込むんじゃないかというくらい
窒息しそうなキスを仕掛けた

『んは・・・ん・・・』

「好き・・・ん んん・・・」

もう既に眩暈がしそうだ

止める術がない

キッチンのシンクに凭れ 
お尻で寄りかかる

チョン様は構わず
グイグイと下半身を密着させてきて
僕の唇も離してくれない





キスを続けながら外せるボタンは外し
脱げるものから抜いでいく

足元に落ちる服

『チャンミン・・・』

僕は チョン様に手を引かれ
寝室へと誘わて行く

何処でもいいんだ

あなたに抱かれるなら・・・





キスをしながら 足をもつれさせ
寝室にたどり着く

僕の部屋なら数歩でベッドなのに
やたら広いコテージが恨めしい

ベッドの前で やっと解放された唇

息が上がる

物凄いスピードで服を脱がせ合い
裸でまた抱き合う

外の寒さなんて まるで別世界のように
2人の体温は熱い

ヒートアップしていく熱い抱擁





「チョン様・・・逢いたかった・・・
好きです・・・」

『チャンミン・・・』

「もう いいんです 
チョン様の特別ではなくても
チョン様が他の人を抱いていても・・・」

『・・・』

「僕は あなたが好きです」

『・・・』

ゴクリと喉を鳴らしたのは目の前のチョン様

少しばかり目が潤んでいるように見える

「もう逢えないと思っていたのに
こんな時間が持てて嬉しいです
またご出張で北海道に来たら・・・
気が向いたら僕と逢ってください」

『・・・』

想いのたけを吐き出したら
気持ちが楽になった

寄せる波が静かに引いていくように
僕の心も穏やかになる





精一杯の笑顔は
僕の気持ちをチョン様に
ちゃんと伝えられたかな?

『きっとまた すぐに逢えるさ』

「じゃあ 次に逢えるときまで
寂しくないように たくさん可愛がってください」

『なっ・・・』

驚いたチョン様の頬も
自分の大胆さに呆れた僕の頬も
ほんのり赤く染まり
身体はクラムチャウダーと同じくらい熱くなった





🍲 🍲 🍲 🍲 🍲 🍲 🍲 🍲 🍲 🍲

新宿ユニカビジョンの東方神起特集を観てきました♪
やっぱり2人のライブは良いなぁ~
あんなに密な空間は これから先
体験できるのかどうかわからないけれど
ユノもチャンミンもカッコ良くて♥️
これからも観たいなぁと思いました
【XV】のBlu-rayまだ来ない~😢
頼んだの遅かったからかなぁ・・・



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