癒しの T-Garden 赤い海の旅人

紫色の誘惑 1

書き終えたお話の中で一番古いものです
パラレル そしてホミンです♪
ヨジャ出てきますがスパイスと思ってください




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その店は おしゃれな街と言われる
都心の とあるところ
最寄りの地下鉄の駅からは 
歩くと ゆうに10分はかかるであろう場所にあった


輸入ものしか扱わないブティックや
著名人が よく訪れるといわれるレストラン
こだわりの文具店など
珍しいお店が点在するエリア


そんなお店たちを横目に 
暫く歩いて行くと 
大きなお屋敷がある 住宅街に突入する


その住宅街に さしかかる手前に
俺が 通い続けることになるBarは あった 


大人の 集まる Bar
社会人になって 半年ほどの俺には
馴染みのない 少し背伸びが必要な お店だった


学生時代からの友人 ミノに誘われて
その Barの扉を開けた


まさか そこで 自分の人生を
大きく変える人に 出逢うなんて
夢にも 思わなかった・・・



「なんか 高そうじゃん! ミノ ホントに入るの?この店」

”うん この間 雑誌に載っててさ どうしても 来てみたくて”

「1杯だけにして? なんか 落ちつかなさそうだし」

”サンキュー チャンミン! 
デートの下見も兼ねてるんだ 助かるよ~”

「なんだよ? デートの練習かよ
俺を わざわざつき合わせて 来週にはメグと来るの?」

”まあまあ そう怒るなよ 
少し大人っぽいお店にも慣れたくてさ・・・
チャンミン お前だって サリーと来ればいいだろ?”

「いつもの とこで 十分だよ!」

”あまりマンネリだと 飽きられちゃうよ?”

「余計なお世話だよ」



ミノと俺は 大学のサークルから一緒
初めから気が合って 4年間毎日のように会っては 
お喋りをしていた


年齢よりも 幼く見えるミノと
少し老け顔の俺とは 
ご飯を食べに入ったお店で
よく兄弟に間違えられた


就職した会社こそ 違うけれど
地下鉄で 3駅ほどしか離れていない職場という偶然も重なり
月に1度は 2人で飲みに行っていた 


琥珀色のライトが 看板をうっすらと照らす
重々しい 木の扉を開けると
お酒の 匂い 
ウイスキーかな?


今まで入ったことのない 雰囲気の店内
大人の集まる気配に
少し 気遅れした





☆ ☆ ☆ ☆ ☆

新しいお部屋は少し緊張しますね~
最初にアップするのは【紫色の誘惑】にしました
このお話は長いので 初めての試みになるのですが
明日からは一日2回更新にしようと思っています
そうしないと なかなか終わらないし
途中のお話や新しいお話の更新ができなくなってしまいそうなので・・・
時間は朝と夜? 何時がいいかなあ?
朝6時と夕方6時くらいはいかがでしょうか?

昨日は Happy Homin Day でツイも賑わっていましたね
やっぱりね 2人一緒がしっくりくるんです♪







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