癒しの T-Garden 赤い海の旅人

あなたに出逢うまでは・・・76

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CHICKEN HEART 34

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『ちょっと ぶらぶら歩こうか?』

「そうですね」



ユンホさんの顔がまともに見れない


映画館のトイレを出て どうしていいかわからないときに
ユンホさんが声をかけてくれた


『まだ 時間は大丈夫?』

「はい 僕は一人暮らしですし
お弁当屋さんも終わったので 予定もないです
だから 大丈夫です」

『良かった
俺も一人暮らしだから・・・』


出口から出ようとしたとき
僕はいつも お尻のポケットに突っ込んでいるスマホがないことに気づいた


「あ・・・あれ? どこ行ったんだろ?」

『ん?どうした?』

「あ いえ スマホが」

『ないの?』

「はい・・・」

『トイレかな?』


まさか 落としてしまった?


いやさすがにわかるはずだ


もしかして 客席に置いてきちゃったかな?
そう言えば トイレでは触っていない


「あ ユンホさん ちょっと待っててください
多分 席に忘れて来たと思うんで」

『じゃあ 鳴らしてみるよ
今なら 客の入れ替え時間だから 
その方がわかりやすいかも』

「ありがとうございます」


一緒に さっきまで座っていた場所をめがけて歩き出した


『今 かけてるから
暗い部屋でも 光るから見つけやすいと思うよ』

「ありがとうございます」





スクリーンのある部屋の前は
清掃の係員さんが 忙しそうに出入りしていたので
若い男性のスタッフに声をかけた


「すみません
さっき映画を観たんですけど スマホを席に忘れて来たかもしれなくて
中で探してもいいでしょうか?」


男性スタッフは 中にいるスタッフに声をかけて
スマホを探すように言ってくれた


”ここで ちょっとお待ちください”


すると 1分もしないうちに 
中から 若い女性スタッフが 
忘れ物と思われる荷物をいくつも持って出て来た


なんか手に持ってる


”あ こちらでしょうか?”


「はい あ・・・」


若い女性スタッフが 手のひらに乗せて
僕に差し出したのは
確かに 僕のスマホだった





ユンホさんが かけてくれていたおかげで
見事に着信中


映画鑑賞ということで 音こそ消していたものの
目の前の僕のスマホには
堂々と
”愛しのユンホさん” の文字が・・・


『良かったな あ・・・』


どうしよう・・・


ユンホさんに 見られた


心なしか スタッフの女性も
見てはいけないものを見てしまったような
何となく バツが悪いといった雰囲気になっていた


スタッフの手の平の上で燦然と輝く ”愛しのユンホさん”


僕は 顔から火が噴き出そうになり
慌てて 画面をタップして 着信を切った


ホッとしたのも束の間で


着信はなくなったものの
待ち受け画面には
僕のプレゼントしたいちごのブラマンジェを持ち
嬉しそうに笑っている
”愛しのユンホさん” が現れた・・・


あ・・・


僕は・・・


もう・・・


おしまいだ・・・





「あ ありがとうございました」


スタッフにお礼を言い
顔も見ずに スマホをひったくるようにして受け取り
出口に向かって走り出した


どうしよう 


ユンホさんに見られてしまった


『チャンミン 待って』


後ろから 追いかけてくるユンホさんの声


僕は どういう顔で振り向けばいいの?


どんな顔で 話せばいいの?


言い訳は どうしよう・・・





今まで生きてきた20数年間
ここまで 恥ずかしい思いをしたことはただの一度もなかった


間違いなく 
今 この瞬間が 
僕の人生で一番恥ずかしい時だ


『チャンミン 待てよ』


ユンホさんにすぐに追いつかれ
腕を掴まれた


『さっさと 1人で行くなよ
今日はデートだろ?
俺を置いて行くなよ』

「・・・」


僕は 掴まれた手首でさえ 熱を持っているようで
熱くて堪らない


きっと ユンホさんに呆れられる・・・





僕は このままでいいと思っていた
告白もしないつもりだった


たまに逢えるなら それでいいと思っていたのに・・・


告白もしてないのにフラれるなんて
僕は 何て不運な男なんだろう・・・?


掴まれた手首を見て 僕は項垂れた





『チャンミン どうして走り出すの?
俺 嬉しかったよ?』

「えっ?」


思わず顔を上げた僕の目に
優しいユンホさんの笑顔が映った





💓 💓 💓 💓 💓

お話の世界は平和でございます😝
心穏やかに保ちたいと願います😌
あの件に関してはまた後日・・・



いつも応援ありがとうございます♪
コメ返また滞り気味ですみません💦



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半沢ロスの一人です

こんにちは

腐界(海)の住人 Mink です♪



またまた新しい1週間が始まりました

先週から毎日出社ですが

今週は久しぶりの5連勤だ〜😱

頑張るゾ ᕦ(ò_óˇ)ᕤ



皆さまはドラマ【半沢直樹】

観てましたか?

うちは前作から家族でどっぷり浸かってました😚

コロナ禍において

俳優さん同士があんなに密着状態で

大声で話したり 叫んだり 怒鳴ったり

飛沫感染ー😱😱😱😱😱って

毎週ハラハラ心配してましたが

無事に最終回を迎えられてホッとしました😊

笑いあり 涙あり キモさもあり←黒崎

爆笑顔芸ドラマとも言われていましたが

正義とか誠実さとか ともすると 

ウザがられたり敬遠されたりするかもしれないのに

真っ直ぐに貫き通してくれるからスッキリします‼️

大人 社会人になると 表裏もあるし

言いたいことも言えない時もあるし

違っていても NO と言えないこともある

特に会社という組織に置いて

"思う通りに" ということは非常に難しいのが現実です

"ドラマだからできること" も沢山ありましたけれど

"やられたらやり返す!" はスカッとしましたよ😘

元気が出る言葉が多くて励まされました😌

それにしても香川照之さんて

あんなに楽しい方だったなんて

以前は知りませんでした (Twitter面白いです)



そんなわけで (どんなわけ?)

今日のお話はお休みしますね♪

いつも読んでくださる皆さまの温かいお言葉に甘えて

最近は無理せずに書かせていただいております

また明日お会いしましょう💖


すっかり秋めいてまいりました

風邪などひかれませんように😉

いつも応援ありがとうございます♪



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あなたに出逢うまでは・・・75

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CHICKEN HEART 33

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映画もクライマックスだし
僕たちも 出逢ってから最大のクライマックス


僕は 頬にユンホさんの手の温もりを感じながら
ゆっくりと目を閉じた


胸の鼓動が激しいのは
幸せな感情が 飛び跳ねてるから


こんな幸せが
僕に舞い降りてくるなんて
これっぽっちも考えなかった


ユンホさんは 女性が好きだと思ってたのに・・・


いや 好きなんだよ
これは 本当に
弟のように思ってくれてる僕への気遣いだ


僕が 映画に入り込んで
涙なんか流しているから
可哀そうに思って 突発的にしてくれた
慰めのキス


それでもいい
本当にいい


僕は ユンホさんの唇を忘れない


柔らかさも厚みも 優しさも・・・





「ん・・・」


思わず 声が漏れてしまった


『チャンミン 声は出さないで・・・』


離れた唇が 僕に語りかけた


美しくカッコいいユンホさんの顔が目の前にいて
僕を潤んだ瞳で見つめている


相変わらず ユンホさんの手の平は
僕の頬に添えられたまま・・・


「はい・・・ごめんなさい」


暗闇でもわかる 
ユンホさんは『いいんだよ?』とでも言いたげに
首を横に振った


そして 映画の最中だからか
ユンホさんは僕の耳に唇を寄せて言う


『嫌じゃなかった?』


嫌だなんてことがあるわけない


ユンホさんは 今度は自分の耳を
僕の口につけた


「嫌じゃ・・・ありません
全然・・・」


小さく答えると
驚いたように僕を見た


するとまた 僕の耳に口を当て
『嫌じゃなくて良かった
チャンミンがあまりに可愛くて
我慢できなくて』


「ぼ 僕は いいです・・・
ユンホさん なら・・・」


『ありがとう』


ユンホさんの低い声が 
僕の耳元で囁かれて
耳たぶを はむって噛まれた?


もう僕はどうしていいかわからなくて
ゾクリとしっぱなし・・・


どうしよう・・・





この映画のクライマックスは意外と長い
主人公たちは お互いの気持ちを確かめあってから
ベッドに入るところまであったはず・・・


固まる僕の頬に
再びユンホさんの手が添えられて
ゆっくりと 近づいてくる端正な顔


僕は またユンホさんの優しいキスを受けた


今度は唇に唇をつけるだけのキスをして
数秒で ユンホさんが離れて行った


僕は 硬直状態で
自分の身体の中心が 少し固くなっていることを自覚した


え・・・? 何 これ 
僕は・・・
ヤバい ヤバい


絶対に気づかれないように
僕は足を強く閉じた


ユンホさんは 何事もなかったように前を向き
僕の手を握る


僕の手を探す時
ユンホさんの指が僕の股の真ん中にちょっと触れたから
僕はビクッとして また閉じた足に力を入れてしまった


絶対変だと思われている
そして握られた手が できるだけ
身体の中心から離れるように手をずらした


僕が ユンホさんのキスで反応してしまったことに
気づかれてはいないだろうか?


どんどん 激しくなる動悸
もう 映画なんて遠くに飛んで行ってしまった





暫くすると 映画の本編が終わりを告げる
エンドロールが流れて
固唾をのんで見守っていた観客の緊張が緩んだことがわかった


エンドロールも終わりに近づくと
ザワザワし始め
帰りだす観客も出て来る


そして とうとうエンドロールが終わった


僕たちの席は 一番後ろで
出入口は一番前のスクリーン横


だから 僕たちの近くを他人が通ることはない


『一番最後に出よう』

「はい・・・」


館内が明るくなり
ユンホさんの手が離れた


ホッとしたと同時に
僕は身体の中心が 目に着かないように何気なく手で隠した


『コーラ 残ってたね
飲んじゃおうか』

「喉 乾いたから 僕も飲んじゃいます」


コーラを一気飲みして 僕たちは立ちあがった
映画が終わって すぐにトイレに寄るなんて
女性みたいだと思いながら
今は 確かめないわけにはいかなかった


「すみません ちょっとトイレ
お腹の調子が悪いみたいで
コーラの一気飲みが良くなかったかな ははは」

『俺も行くよ』


無理矢理笑って 
僕は一目散にトイレの奥の個室に駆け込んだ


まだ 名残があった


唇に 耳に 頬に触れたユンホさんの感触が
はっきりと残る僕は
自然に真ん中に手が伸びた


ここで 吐き出しておかないと・・・


女性用と違って
混んでいるわけではない


僕は 口を食いしばり
自分で自分を処理した


「ふぅ・・・」


こんなこと 知られたら
気持ち悪いと思われてしまうから
できるだけ涼しい顔をして 
個室から出た


ユンホさんも 違う個室から
出て来たようだった


並んで手を洗う僕たちは
なんだかぎこちなかった





😍 😍 😍 😍 😍

TikTok 良かったみたいですね←
Twitter で少し見ました😘
4月のソロの時の
チャンミンのお腹が気になっていたのですが
見る限り大丈夫そうでした💦
でも一時期よりも少しふっくらしてるかな〜
ユノは相変わらずスリムでカッコいいままでした💖
次に歌って踊る東方神起が観られるのは
いつになるのでしょうね😙







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あなたに出逢うまでは・・・74

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今日はお休みしますね♪

こんにちは

腐海の住人 Mink です♪



【CHICKEN HEART】の2人
読者の皆さまに 
思いの外 可愛がっていただけて
書いている私 Mink もびっくりです‼️

軽い気持ちで書き始めたのに
こんなに皆さまに 喜んでいただけて
作者冥利につきます♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

初めての KISS の余韻に浸っていただきたく
今日はお話をお休みさせていただきます←
というのは言い訳で😝
単に昨日書けなかっただけです💦

もう少し引っ張って
この2人には羽ばたいてもらおうかな?と
考えています😘

お付き合いくださいね〜♪



ま リアルがリアルですからね|( ̄3 ̄)|
しばらくは 完全ホミン体制で
遥か遠い空想の世界で楽しく遊んでいたいと思っています

私も含めてですが
皆さまの不安とか心配とか懸念とか
辛さや悲しみ 残念な思いとか
ぜーんぶ 喜びや楽しみに変えられたらいいのにと
切に願う毎日😌

東方神起をユノをチャンミンを強く信じきれない私も
ここに遊びにきてくださる皆さまに
助けられていると思います
コメントや拍手に救われています
本当にありがとうございます😊

毎日 気持ちが揺れたっていいですよね
たまには暴言を吐いたっていいと思うんです
飲んだくれても良し!
人を傷つけたり欺いたりしなければね😉
(妬んだりひがんだりはしないようにしたいですね)

まだまだ不安定な乙女心を
食欲と他の楽しみで紛らわせましょう〜
勝手言ってますが
そう思うようにならないことも承知しております

早くスッキリしたいですね♪
ではまた明日〜😘





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CHICKEN HEART 32

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僕の心臓は もう破裂寸前だった


それなのに
凭れた僕の頭どころか 肩に
ユノさんの手が回って来たのだから
もう全身硬直して映画の内容など全く入って来なかった


デートってこんなに緊張するものだった?


僕は どこを見たらいいの?


ヤバいくらいに身体が熱くなり
胸の鼓動は音がするくらいに大きくなった





ここは映画館のカップルシート
座席は一番後ろ
隣りもカップルシートだけれど
少し距離があるから暗闇では全くわからない


ドキドキ・・・


バクバク・・・


ドックンドックン・・・


固まったまま 顔を動かすこともできず
勿論 スクリーンは見ていない


全神経をユンホさんに集中させて
汗の滲む手も動かせずにいた





映画はクライマックスに入ったようで
前の方からも すすり泣く声が聞こえる
きっと あのシーンだと
わかるくらいには僕はこの映画を複数回観ていた


その時
硬直しっ放しの僕の肩に回ったユンホさんの手が
僕を更に引き寄せた


え・・・


ユンホさん・・・


僕は ユンホさんが どういうつもりで僕を引き寄せたのか
その理由がわからずに 困惑した


普通は 映画館で手を握り合ったり
抱き寄せたりするのは つきあっている者同士の場合で
いうなれば その 恋人っていう場合だ


僕たちは つき合っているわけではないし
ましてや男同士だし
なんてったって 初めてのデートなわけだし


ああ もう 僕の頭の中はぐちゃぐちゃだった





ユンホさん 
どういうつもりなんですか?


僕が 泣いたりしたから
優しさから 手を回してくれたの?


ユンホさんは 本当に優しいから
それなら まぁ頷けるけど
じゃあ 僕の太ももの上にある手は?


さっきから ずっと握ってくれている
この綺麗な手は どう説明すればいいの?





喉も乾いてきた
コーラ 飲みたいよ・・・


ユンホさんの手は ぐっと引き寄せた僕の肩を
何度も何度もさすった


そして 僕の太ももの上に置かれた重なる2人の手は
ユンホさんの太ももへと 移動させられた


僕は斜めになり
ユンホさんに向かってつんのめっている状態だ


あ もう このままでは
全身汗びっしょりになってしまう・・・


大切なデートが 臭くて台無しになってしまう・・・


いたたまれずに 頭を動かし
すぐ近くにいるはずのユンホさんに顔を向けた





わっ・・・


さっきから ずっと
緊張して 目を見開いていたからか
暗闇に 目が慣れていた


つまり 目の前に ユンホさんの顔が登場したのだ
はっきりと・・・


しかも ユンホさんが 
僕のことを間近でバッチリ見ているではないか!


うわっ ど どうしよ・・・


僕は そのまま固まってしまい
目の前のユンホさんから目が離せなくなってしまった


このまま すっと離れることができればいいのに
僕は・・・


動けないくらい緊張している自分を肯定していた


最初で最後かもしれない触れ合いを
嬉しいと思ってしまっていたのだ


ユンホさんにしてみれば
こんなスキンシップは きっと
ただの朝飯前の親切心に他ならない


僕一人が こんなに緊張してバカみたいだけど
それでも 嬉しくて
僕は無意識に「ユンホさん・・・」と好きな人の名前を口にしていた


勿論 回りには全く聞こえない程度の小さい声で・・・


すると 
『チャンミン・・・可愛い・・・
このまま じっとしてて』


僕の目を見て確かにそう言った





次の瞬間 僕は 自分の身に
何が起こったのか全くわからなかった
冷静にならなくちゃと思うのになれなくて
状況が理解できなかった


僕の顔の目の前に ユンホさんの顔がある
それはさっきから変わらない


だけど 
僕の唇に 何かが当たっている


柔らかく 温かい何かが
僕の唇に・・・


目をぱちくりさせると
僕の顔の前で斜めになったユンホさんの頭越しに
辛うじて スクリーンが見えた





”んっ・・・好きよ”

”愛してるよ”


映画の主人公は お互いの名前を呼びながら
好きとか愛してるを連発し
情熱的なキスをしていた


あ・・・


ぽかんと少し口を動かしたら
僕の唇にあたっている柔らかいものも動き出した


もにょもにょと動いて 熱い息がかかる


ああ これは もしかして
キス・・・?


スクリーンの中の主人公たちと同じ
キス・・・?


僕は 憧れのユンホさんに キスされてるの・・・?


だとしたら 僕は・・・
嬉しい・・・


例え 一時の気の迷いだったとしても
謝られても 忘れてくれと言われても
僕は 嬉しかった


これは一生の記念で
忘れられない大切な想い出になる


そう思ったら
ユンホさんが離れるまで
この幸せを噛みしめようと思った


うっとりと目を閉じて
キスに応えた


僕も 初めてではない
女の子となら したことがある


ユンホさんの唇の動きに合わせて
僕も唇を動かした


お互いの唇を唇で挟むような行為を
何度も何度も繰り返した


いつの間にか 
僕の手を握っていたユンホさんの手が
僕の頬に添えられていた


ん・・・


ユンホさん 好きです




📽 📽 📽 📽 📽

デートの緊張なんて
遠い昔に置いてきた Mink です🤣
でも小説や漫画や映画やドラマでは
いつでも感情丸ごと入り込めます\(//∇//)\
キュンキュンできるの\(//∇//)\
いつまでも夢を見られる精神年齢の低い私
感情移入して泣いたりすると
少し自分が浄化されるような気すらします😌
え〜え〜思い込みでも勘違いでもいいんです❣️
信じるものは救われるのです😆



応援ありがとうございます♪



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あなたに出逢うまでは・・・73

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秋の乙女心

こんにちは

腐(界)海の住人 Mink です♪



世間はシルバーウィークで 
このネーミングはあまり・・
かつての賑わいを取り戻しているところもあるようですね

私もカレンダー通りの一般的な会社に勤めておりますので
ご多分に漏れず 四連休を過ごしております

と言ってもお墓参りに行っただけ
ほかは 近所に買い物に行ったり
実家が近いので年老いた両親におはぎを買って行ったりして
茶のみ友達となったり(話し相手になることが大事)

相変らず 外食はほぼ家族とだけで
一向に友達には会っていません

何となく 大勢で会ったり
いわゆる人の多い繁華街で会うことはに消極的になります

先月は 以前長く働いていた会社の大先輩が定年退職とのことで
ご挨拶に行ったついでに 
他の先輩方と銀座でご飯を食べましたが
短時間で済ませ 食後はマスクをして少し話しました

年内には トン友や非トンペンのリアルなお友達とも
一度ずつは会いたいなぁと思っています

読者の皆さまはどうされているのかしら?
GO TO してますかー?

関東からのお手軽旅行圏である草津や箱根などの温泉地は
沢山の人であふれているようです
温泉行きたいけれど ちょっと足踏みしてしまうのです・・・

with コロナで上手に向き合って暮らしていくしかないですね

そうそう
よりによって トイレの水が出なくなったりして
よせばいいのに 夫が色々いじってトイレ中水浸しになったりとかね
余計な気苦労もあったりしますが
元気に日々を過ごせていることに感謝をして
食欲の秋を満喫することとします←





さてさて
このブログ
東方神起のファンとして 2人の関係性に萌えながら
書き始めた2人の恋愛物語の2つ目のお部屋ですが
最近は 2人のリアルは一切無視して
Mink の趣味である創作活動の大切な場として運営させていただいております

もともと お話を書いていたことは以前にもお話しましたが
【東方神起の海】や【癒しのT-Garden】を始める前は
絵本や男女の恋愛物語の創作活動

東方神起のメンバーを対象とした男女の恋愛物語を書いていました

今は↓
ユノとチャンミンの男同士の恋愛物語
(いわゆるBL)
というように少しずつ その内容を変えながら
架空のお話を書くことに喜びと楽しさを感じています

最近は 2人の見目麗しい外見と名前だけを拝借して
男同士の恋愛物語を書くという風になっています
特にチャンミンの外見は少し前を思い浮かべて書いています





チャンミンの件ではハリケーン並みの大嵐が
トンペン界を拭き荒れましたが
今はどうなんでしょう?

最初から何とも思わない方や
驚いたりチクッと胸が痛んだけれど おめでとうと祝福できた方はいいとして
未だ モヤモヤが晴れない方も沢山いらっしゃるのでは?と推測します

気持ちの持って行き場がなくて
あちこちのブログやTwitterを彷徨っている方
お気持ちはお察しします
私にもよ~くわかりますから・・・

私はですね
最近は 他の方のブログも読まないし
Twitterも Instagramも 殆ど見ないようにしています

たまに サラーっと流し見しますよ
相変らずアンチになった元ペンとか
ユノの悪質オンリーが チャンミンの悪口を言っているのだなという
雰囲気だけは タイムラインで察します
詳しくは読まないで 流すだけです
読んでも気分が悪くなるだけですもん

離れてみると 意外にスッキリして楽になりました
TwitterもInstagramも トン以外のアカウントで楽しく過ごせています

大好きな海関係の人をフォローしてその画像に癒されたり
素敵なお料理やお菓子の画像を見ては感激したり
素敵な旅先やホテルの画像に夢を見たり
野球に没頭したり (久しぶりに観戦の予定も)
読んだことのない漫画や本を読んだり
話題の Netflix に登録し【愛の不時着】を見始めたり
それはそれでとても楽しいです
トンの歌を聴きながら Walking もしていますよ♪

そんな時間があるなら お話をもっと書けるんじゃ?と
思われるかもしれませんが 
パソコンだと使いたいときに使えなかったりするのです
ある程まとまった時間も必要ですし
やっと PCに向かうと寝落ちしてしまったり・・・ 
スマホは5分でも楽しめますから 少しずつ楽しんでいます




サラーっと見るSNS
チャンミンのこと大好きだったし 
多分 逢えば好きだと実感するのだろうと思いますが
今は たまに上がるチャンミンの姿を見ても
何故か 何とも思わないのです

あ この ”何とも思わない” と言うのは
好きでなくなったという意味ではなく
以前のように
キャー 素敵ぃ ラブラブチュッチュ❤ 最高~
という感情ではなくなったということです
わかりにくい・・・

冷静に見ちゃうと言えばわかりますかね

だから 
bubble もしてないし cassiopeia になりたいとも思わないし
TikTok も登録してません
でも Bogeast です

だからね 次の活動が発表されて
自分ができそうな応援だったらするつもりです



結婚に関しては
自分がどうあがいても 変わることのない事実だとしたら
そのことに時間を費やすのは時間の無駄だからやめた方がいいという
ポジティブな考え方を何度も拝見し
そうだよね 考えても仕方ないよね 
と思えるようになりました

半ば諦めか?!

何で今 結婚をしちゃうんだろう?とか
せめて35歳を過ぎてからにして欲しかったという
前々から言っている思いは変わらずあります

かと言って ファンをやめようとも思わなかったから
その切ない思いは心の片隅にそっと置いて蓋をしておこうと思います

チャンミンが結婚したいと強く望んだのだと思うので
プライベートを一段落させて充実させたら
さぁ 仕事頑張るぞ!ってきっとなってくれると信じてるから

そりゃあ 独身の方がキャーキャー言えるし萌えるし
断然いいんですけど 
仕方ないって思うのです
他人の人生だから・・・

その代わり 
チャンミンには今まで以上に素敵な姿を見せてほしいと願うわけです





芦田愛菜ちゃんの ”信じるということ” に対する考え方が
ネットで絶賛されていますよね
まさに 私も彼女に教えられた思いでした
これ まさにチャンミンの事じゃん!
トンペンのおばさま達のこと知ってるの?って思いましたよ(苦笑)

「裏切られたとか期待していたとか言うけど
その人が裏切ったわけではなく
その人の見えなかった部分が見えただけ。
見えなかった部分が見えたときに
それもその人なんだと受け止められることができる
揺るがない自分がいることが信じることと思いました」

(補足:私はチャンミンのことを裏切ったとも思ってないですし怒りもありませんでしたよ。念のため)

まだ 読んでない方はご参考までにどうぞ
1:30~3:00 くらいのところです

https://www.youtube.com/watch?time_continue=171&v=jjgzltx_EX8&feature=emb_logo





私はやっぱり
東方神起のライブが大好きなんですよ
ユノもチャンミンもライブでこそ輝くと思うんです

だから 生でライブに参戦できる日を
大人しく待つことにしました

ユノの活躍が とても華々しくて活発なのに対し
チャンミンの露出があまりに少ないから
2人の温度差とか この先の活動の内容が心配になってしまうのですよね

あっちの事務所の考えていることは本当にようわからん
カムバはいつなの?
ユノのソロはどうなったの?

予定がころころ変わるから
ちゃんと発表されるまで 何も信じないわ



ただね チャンミンももう少し出てきてもいいと思うのですよ
スジュのメンバーを見習って
おはよう!とか おやすみなさい!でもいいから
チャンミンのセルカだけで十分なのになと思うのです

色々を連想させるものはいらないかなぁ今は
全然大丈夫 知りたい ありがとう という方ばかりではないですからね
料理もぽっちもなくていいから
暫くはチャンミンの姿だけあげてくれてもいいのにね

ユノもチャンミンも その麗しい外見をはじめ
存在自体が天然記念物なのですから
出し惜しみしないで 見せてよね~

少し涼しくなった秋の空を見上げて
そんな風に思う今日この頃です

秋の呟きにおつきあいいただき ありがとうございました





いつも応援ありがとうございます♪



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