
『チャンミン 聞いてる?』
「・・・」
『俺 今 凄く幸せなんだ』
「幸せ・・・?」
『そう チャンミンと今日一緒に過ごして
一緒にランチして 一緒に片付けて
とても楽しかったのに
呆気なく別れて外に出たらさ
少し歩いただけで 急にチャンミンに逢いたくなっちゃって・・・
で 一目散に走って戻ってきたら
チャンミンが 俺に逢いたくて泣いてたんだよ?
俺に逢いたくて って言ってくれたんだよ?
こんな幸せなこと ある?』
「ぼ 僕も・・・幸せです
もう ユンホさんに逢えないんじゃないかって思ったら
無性に逢いたくて 今すぐ逢いたくて・・・
なのに 連絡先も知らないし 家も知らない
僕 ユンホさんのこと何も知らないんだって思ったら
急に悲しくなっちゃって・・・
そしたら 目の前にユンホさんがいて
幻かと思いました」
『俺に逢いたくて泣いてくれたなんて
もう 幸せが爆発しそうだよ』
「そんな大袈裟な・・・
でも 僕も夢を見ているみたいで
本当に 現実?って思います」
ユンホさんは 僕の背中をよしよしってさすって
ぎゅうって抱きしめてくれた
ユンホさん 僕 嬉しくてどうかなりそう・・・
真面目に暮らしてたら たまにはこんないいこともあるんだな
ユンホさんの温かい胸に顔をうずめて
しばし 一人感動の波に揺れる
ずーっと抱きついていたいけど
時は無情にも流れ
『ごめん チャンミン
俺 調子にのってチャンミンを抱きしめちゃったりして』
なんてユンホさんに言われてしまう
最初に抱きついたのは僕なのに・・・
「いえ ユンホさん 温かかったです
僕のほうこそいきなり 抱きついてごめんなさい」
ユンホさんは違うというように 首を横に振った
『俺はチャンミンに逢いたくて戻って来たんだよ?
チャンミンが抱きつかなくても
俺がチャンミンを抱きしめてたよ』
うわぁ~ん 何て嬉しいことを言ってくれるんだろう・・・
『チャンミン 俺たちさ
連絡先 交換しないか?』
「えっ?」
『もし チャンミンが嫌じゃなかったら
でいいんだけど・・・』
「いいんですか? 僕と連絡先 交換してくれるんですか」
『ああ いいのかな?』
「もちろんです! 僕もそうしたかったのに
勇気がなかったから・・・」
『よし じゃあ早速しよ』
ユンホさんが行動を起こしてくれたおかげで
僕たちは お互いの連絡先を交換した
これで いつでも連絡を取ることができる
心の中で ばんざーいって 叫んだ
『ちょっと 試しに送ってみていいかな』
「ど どうぞ」
『送ったよ』
「はい」
ユンホさんから来たのは
『よろしく!』という言葉
僕も
「よろしくお願いします」と返した
あとスタンプも・・・
『おー 来た来た』
ユンホさんが喜んでくれてる
そんな姿を見て見ただけで
生きてたよかったって思うほど
嬉しくて嬉しくて堪らなかった
『もう一回いいかな?』
「はい」
ユンホさんからまたメッセージ
『ありがとう』
「こちらこそ」と返しながらまたスタンプを送る
『わぁ また来た』
ユンホさんが子供みたいにはしゃいでいる
LINEとかまさか初めてじゃないよね?
「ユンホさん あの・・・」
『ん?』
「とても 可愛いです」
『何が?』
「えっと その・・・ユンホさんがです」
『俺? 俺が可愛いの?
そんなわけないだろ
可愛いのはチャンミンだろ?
世界一可愛いよ』
ああ そんな優しい目で見つめられたら
僕 勘違いしちゃうから・・・
「僕のこと 可愛いなんて言ったら
彼女に叱られちゃいますよ」
『今は彼女なんていないって
言わなかったっけ?』
「そうですけど・・・」
『チャンミンが彼女なら嬉しいんだけどなぁ』
「僕は残念ながら男です」
心臓が止まるかと思った・・・
本気にしそうな自分が怖いよ・・・
『ごめんごめん
わかってるよ チャンミンは男だって』
「そうですよ
いくら僕がユンホさんのことをカッコいいと思っていても
男同士ですから」
『じゃあさ
男同士なら気楽に逢えるよな?』
「・・・?」
『次の日曜日
一緒に飯食わない?
毎日美味しいランチ食べさせてもらったお礼に
俺がご馳走するよ』
「いいんですか?
わぁ 嬉しいです」
そう 男同士
だから 気楽にご飯を食べられるんだ
僕の思いは叶えられないかもしれないけど
一緒にいられるなら
こんな嬉しいことはない
『よしっ! じゃあ日曜日デートな?
駅前で あっ
時間は後でLINEするよ
その方が楽しいから』
デート
デート
デート
僕の頭の中は
ユンホさんとのデートでいっぱいになった
人生薔薇色になったみたいだ
途端に胸が躍り
ワクワクが止まらなくなった
「ユンホさん
ありがとう」
僕はまた 抱きついてしまった
😍 😍 😍 😍 😍
お話 少し引っ張りますね
本当はそろそろ終わる予定だったんですが
あと数話だけお付き合いくださいね♪


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こんにちは
腐界(海)の住人 Mink です♪
今日も暑かったですねぇ~
今日はお話の更新をお休みさせていただきますね
記事も書けず 申し訳ないですっ!
拍手やランキングボタンのポチ!
いつもありがとうございます♪
コメントも拍手コメントも有り難く拝読させていただいております
珍しく 日曜にに用があり出かけておりましたが
帰りが予定よりも遅くなり間に合わなかったのです
ごめんなさい・・・
a-nation すっかり忘れてたわ
昨日だったんですね←
ちっとも見てない・・・
暑さでボーっとして帰って来たけど
すいかを食べると不思議と身体がスーッと楽になります
理にかなった季節の食べ物って大切なんですね
皆さまも本当にお身体ご自愛くださいね♪


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僕は泣いた
声を上げて 泣いた
誰もいない店内で 一人
自分の部屋にいるみたいに 何も気にせず泣いた
「ユンホさん・・・もう・・・ユンホさんに逢えなくなっちゃうよ」
一人呟いて 連絡先を聞かなかったことを悔やんだ
でもなぁ 聞いたところで僕とユンホさんの関係が
ただの知り合い以上の何になるわけでもないし・・・
この辺りに住んでいるって言っていたから
偶然会うなんてこともあるかもしれないし
その時に自信を持って
「僕は料理人目指して頑張ってます!」って言えるようにしないと・・・
そろそろオーナーに挨拶に行かないと
そう思って顔を上げた時
お店のドアが勢いよく開いた
『あー良かった
チャンミンがまだいてくれて!』
息を切らして 駆け込んできたのは
僕の愛するユンホさん
「ユンホさん・・・」
『チャンミン どうしたんだ?
まさか 泣いてたのか?』
僕が見ているのは幻なのか?
僕を心配してくれているあなたはユンホさんだよね・・・
「いえ・・・」
『こんなに泣き腫らして
どうしたんだ?』
「ユンホさん 逢えて良かった」
僕は ユンホさんに抱きついた
『ちょっ チャンミン?』
「もう 逢えないかと思って・・・」
『まさか それで泣いてたの?』
「えっ? あ・・・」
バレちゃった・・・
僕が 勝手にユンホさんを想って泣いていたのが
バレてしまった・・・
恥ずかしくて堪らない
僕は 勇気がなくて 言えなかったから・・・
でも ずっと好きだったんだ
『チャンミン 顔 見せて?』
「・・・」
『あのさ 抱きついてくれるの 俺 凄く嬉しいんだけど
チャンミンの顔 見たいんだけど』
僕は 恐る恐る顔を上げた
「ユンホさん ごめんなさい
僕 ユンホさんの事 考えたら
自然に涙が溢れてきちゃって
さっき サヨナラしたばかりなのに もう逢いたくて」
『ごめん チャンミン 俺 頭がついていかない・・・』
そうだよね
いきなり僕みたいな男に抱きつかれるわ
逢いたいと言われるわ
頭が混乱して当然だよね・・・
「ごめんなさい・・・
僕 ユンホさんに感謝してるのに
迷惑かけてしまって・・・」
『違うよ チャンミン
違うんだよ・・・』
「・・・?」
『あのさ 俺 実は とっても小心者で
自分から 言ったことないんだけど・・・』
ユンホさんは 僕の目を真っ直ぐに見据えて
少し恥ずかしそうに言った
『何で 戻ってきたと思う?』
「・・・?」
『俺もさ チャンミンに逢いたくなったんだ』
「・・・」
『それも 凄く凄~く逢いたくなって・・・』
「・・・」
『だから 戻って来たんだよ』
ユンホさんの頬が 赤く染まっていた
僕は今 夢を見ているのだろうか?


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最後の片付けまで手伝うと言ってくれたけれど
僕は 断り
ユンホさんには 僕よりも少しだけ先に
お店から出て行ってもらった
だってそうだろ?
このまま最後まで一緒にいたらさ
離れるのがどんどん辛くなる
それがわかるから 先に帰ってもらったんだ
『必ず お店を出す夢 叶えろよ』
「はい 必ず叶えます
お店出したら ユンホさん来てくださいよ?」
『俺 転勤とかない仕事だから
この辺にいる
チャンミンのお店ができたら また手伝いにくるよ
だから 絶対に頑張れよ?』
「ありがとうございます
僕 頑張ります」
『じゃあ・・・』
「はい じゃあ・・・」
『元気でな チャンミン・・・』
「ユンホさんも お元気で」
最後の挨拶をしたと言うのに
全然動こうとしないユンホさん
そして 僕も・・・
ダメだダメだ
このままだと 僕は・・・
そんな切なげに 僕の事 見ないでよ・・・
その時 厨房の後ろのドアが開いて
オーナーの奥さんが入って来る気配がした
また 何か見られたら面倒だなって思い
僕は 勢いでユンホさんを追い出した
「ほらほら いつまでもここに居ると
仕事 できなくなっちゃいますよ?
本当にありがとうございました」
何か言いたげなユンホさんの背中を押しながら
出入り口のドアへ
”チャンミン君?”
「は~い
片付けなきゃ じゃあユンホさん
本当にお元気で」
僕は精一杯の笑顔でユンホさんの背中を押して
素早くドアを閉めた
このまま泣いてしまいたかった
でもオーナーの奥さんがいる
「あ すみません 遅くなっちゃって
これから猛ダッシュで片付けます」
”あ ごめんなさいね
また お邪魔してしまったわね”
「え? 邪魔だなんて そんなことないですよ」
”ランチタイムも終わってから時間が経ったから
もう チャンミン君しかいないと思って来ちゃったのよ
本当にごめんなさい”
「嫌だなぁ 謝られたりしたら返って申し訳ないですよ
本当に何もないですから」
奥さんと喋っているからか
僕は 泣かずに済んだ
”あの人 よく来てくれていたわよね?”
「ええ・・・」
”この間の日曜日ね
チャンミン君のお店がお休みの日
あの人だと思うんだけど
このお店の前をウロウロしていたのよ”
「ユンホさんが?」
”ユンホさんていうのね
あの人 背が高くてカッコいいからすぐにわかったの”
「そうですか・・・」
”何か チャンミン君に用があるんじゃないかな?って思って
声をかけようかと思ったんだけど
改装工事の担当者に話しかけられて
振り向いたら もういなくて・・・”
「きっと 何か 用でもあったんじゃないですか?」
つとめて冷静に答える
動揺を悟られないように上手くできてるだろうか
”まぁ でも 連絡先くらい交換してるわよね”
そう言われて ハッとした
そうだ 僕たちは
連絡先の一つも交換していなかった
知っているのは
お互いこの近くに住んでいるということ
ユンホさんは在宅ワークがもうすぐ終わること
そして とても優しい人だということ
今更ながら 大ボケだった自分が情けない
「僕のお弁当を気に入ってくれていただけですから」
わけのわからない返事をして
厨房使用の約束の時間を超えてしまったことを詫びた
”いいのよ 今日は誰も使わないから
一応契約上 時間を設定しただけだから
掃除とかしなくていいからねって言いに来たの
明日からリフォームの業者が入るから”
「そうですか 助かります
では荷物の片付けが終わったら
連絡しますね」
”そうしてちょうだいね”
”おう チャンミン
今日の弁当は素晴らしい出来だったな”
一足遅れてオーナーが顔を出してくれた
僕は 自由に厨房を使わせてくれたことに対するお礼を言い
多めに作ったブランマンジェを渡した
「オーナーのおかげです
本当にいい経験をさせていただけて感謝しています」
”こんな世の中じゃなければな・・・
もっと チャンミンに教えられること
あったんだけどな すまないね”
「もう 充分過ぎるほど教えていただきました」
本当の親みたいなオーナーご夫婦が
2階の自宅に戻ってから
僕は大急ぎで片付けをした
「ふぅ・・・」
荷物をまとめ 店内を見渡す
つい1時間ほど前には
この椅子に ユンホさんが座っていたんだなぁ・・・
ユンホさんが座っていた椅子に座って
楽しかったランチタイムを思い浮かべた
「ユンホさん・・・うっ・・・
逢いたいな・・・ユンホさん・・・」
急に ユンホさんの笑顔や声
温もりを思い出して
僕は 涙が止まらなくなった
テーブルに突っ伏して
一人 誰もいない店内で 泣いた
今なら 誰もいない
何も気にしなくていい
僕は一人で声を上げて泣いた
静かなホールに
僕の咽び泣く情けない声だけが響いた
🍓 🍓 🍓 🍓 🍓
トンペンさんの願いも虚しく
a-nation に東方神起の名前はなかったみたいですね😭
夏 なかったなぁ・・・
コメ返遅れており申し訳ありません💦
先週いただいたものにはお返事しております♪
いつも応援ありがとうございます😊
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こんにちは
腐界(海)の住人 Minkです♪
昨日は お話の最後に
”皆さま 猛暑で体調を崩されていませんか?”
なんて書きましたが
本当は 体調ではなくて
このお部屋に遊びに来てくださる皆さまの
心の状態が気になっています
体調ならぬ 心調とでも言いましょうか
大丈夫かな・・・って いつも気にしています🥺
結局 a-nation 出演はないままですね・・・
色々折り合いがつかないのかな?
夏の日差しは強いのに 今年は夏がなかった
始まってもいないから 終わりもない
毎年エイネで終わるトンペンの夏だったのに・・・
新曲もないから
FNS も MUSIC STATION も当然のように出演はないですね(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
Super M の MUSIC STATION 出演は嬉しいし
子供を見守るような気持ちで観ましたよ・・・
後輩たちが頑張ってるのは素晴らしいことです
でもね 私たちトンペンが望んでいるのはそれだけじゃないんですよね
ここまで長いこと活動がないって
異常事態だと思うのは私だけでしょうか?
BTS も TWICE も SEVENTEEN も他のアーだって
リモートを上手く活用して活動してるじゃないですか
いつもいつもお知らせは急だし
変更は日常茶飯事
韓国では当たり前みたいだけど
コロナ禍の今 ファンの不安を払拭してくれる
明るい話題がほしいのに
公式さんから何も知らされないってのはね・・・
2人で再スタートした2011年から
さすがにこれは初めてじゃないかな?
大人の事情があるのかもしれませんが
何かアクションが欲しいところですよね
bubble をしてないと何も見れないし情報が入らないという風になっていくのかな?
でも私たち Bigeast なんですよね
活動がないならない
a-nation に出ないなら出ないでいいから
ちゃんとしたお知らせの言葉が欲しいです
1ヶ月に1度でもいいから
ファンクラブからのメールとか
二人からのメッセージ動画とか写真とか
何かあってもいいんじゃないかなぁ
ネットの時代ですよ
いくらでもできますよね
ユノはソロ活で忙しいかもしれないけれど
二人からの夏のご挨拶とか
2~3分の動画も撮れないかな・・・
Super Junior はその点いいなあと思います
イトゥクを始めドンへもウニョクもイェソンも
しょっちゅうインスタ更新してくれて
ファンへの直接の言葉があります
チャンミンはユノのインスタに
ユノはチャンミンのインスタに
"いいね♪" をすることはするけれど
これも義務というか仕事に見えてしまう
(ごめんなさい)
東方神起は本人たちが何も語らないスタイルはこれからも続くのかな?
先日 bubble で 言いたいことを言う人に(内容は知りません)
チャンミンが直接メッセージを入れたというのを見ました
チャンミンの言葉はツイで見てしまいました
チャンミンの近況をそんなカタチでしか知ることができないなんて
なんだかな~・・・って思いました
チャンミンの姿なんて 5月24日の Beyond Live 以降
一度も見てませんよ・・・
(あ 居酒屋でサインとキュヒョンとの写真は見たか💦)
これからは "察して" ではなくて
公式なり本人なりからの
直接のアクションが欲しいなあと強く思います
そう思うのはおかしくないですよね?
コロナのせいで
たくさんの活動が流れてしまったけれど
チャンミンの結婚は昨年から決まっていたと思われるので
XVツアーが終わった後は
本国でのチャミソロを挟んで
ハイタッチ〜沖縄〜XV追加〜15周年アニイベと続き
東方神起としての活動は一区切りで
もともと 5月からは
仕事を入れてなかったのかもしれないですね
17年間東方神起として活動してきて
日活も15周年という節目を越えて
ご褒美みたいな形でね
チャンミンも家族との時間を持ちたいなんて言ってたし・・・
ユノは オファーも沢山きていることだし
東方神起としての活動が無い間は
精力的にソロ活への意欲を示していたのでしょうね
真相は知りえる術がないですが
そんな感じなのかな?って想像しました
50人以上(でしたっけ?)の集まりは禁止になって
8月28日に予定されていた女優のカン・ソラちゃんの結婚式が延期されたけれど
チャンミンは9月だから辛うじてセーフ?!
きっと式は挙げますね
いくらなんでも 15周年を迎えたからって
これで日本活動がなくなるってことはないと思うので
次なるアルバムに収録する曲の選定はある程度は進んでいてほしい
曲の依頼は相当前からしてるはずだし
デモテープを聴きながら
これはいいとか これじゃないとかは オンラインで会議できるはず
でも ユノがこれだけ忙しいとそれも無理かぁ
チャンミンなんて 事務所での目撃情報すらないですし
来日できないから曲選びもなかなかスムーズにはいかないか・・・
全部韓国での録音ってわけにもいかないだろうし難しいですね
それにライブの予定が全く立たないですものね
ライブを想定して作られるであろう東方神起の曲だから
アルバムも当分先かな~
全てはチャンミンの式が終わってからなのかな?
で 気になるのは これからは
Crimson Saga のような 2人の絆みたいな曲はなくなるんだろうか・・・
↑
どんな曲も二人の愛の歌に聴こえていた腐りきった脳だから
甘いラブソングばかりは嫌なのよ
ああ~ 生のライブの高揚感 味わいたいんだけどなぁ
どんなに気持ちが毎日ジェットコースターでも
どうしてもファンは止められないというか
二人が気になってしかたないから
やっぱりトンペンであることに変わりはないので
次の活動のお知らせを待っています
ここからは余談ですが
先日 ブログランキングを見てわかったことがあるんです
このブログは2つのランキングに参加しているんですけれど
そのうち FC2 のランキング
5月頃は1位をいただいていた時期もあったんです
それが6月のあの発表後からどんどん落ちてるんですね
2人のムフフ なんて所詮偶像の世界で
現実は全く違ったんだよって はっきり知らされたからなのか
腐ペンを辞めた方が凄く多いんだなって目の当たりにしました
アクセス数とか 今までそんなに気にしてはいなかったのですが
ブログ存続へのモチベーションにも関わることなので
ちょっと見て見たら 訪れてくれる方の数が
5月頃の4分の1から5分の1・・・に激減していて
ホミンBLの世界の危機を感じました
他にもお話を書く方は沢山いらっしゃるのですが
私も大好きだった何年も前から二人のお話を書いてらっしゃる方の中にも
ブログを閉じたり ファンを辞めたり
ブログ自体が一部の方にしかわからないようなパスワードを
入力しないと開けなかったり
パタリと更新がなくなったりという方が複数いらっしゃいます
残念です
あんなに楽しく連載されていたのに・・・
違うランキングなんかを見ると
最近書き始めた方も結構いらして
それなりに腐ブログ自体の数はあるんですね
だけど アクセスする人が以前に比べて圧倒的に少ないんです
そして FC2 の場合ですが
上位に来ているのは正統派ブログ←
つまり お話ではないブログです
しかも何年も更新がないブログと ごくたまにしか更新のないブログ等ですが
私も大好きなブログさんたちです
以前は本当によくお世話になりました
多分 彷徨えるトンペンさんが
いてもたってもいられずにブログに何か書いてないかと
探しているのかな?なんて思ったり
自分の気持ちの持って行き場がなくて
ブログサーフィンしているのかなと思ったりもしましたが
でも
よくよく見て見ると上位正統派ブログのアクセス数は爆弾以前とそんなに変わってないのです
兵役前の東方神起絶好調のうなぎのぼり全盛期からしたら大分少ないですが
(根強いファンをお持ちのブロガーさんたちなので普段から見に来るファンは沢山いるブログさんたちです)
つまり どういうことかと言うと
腐ブログを訪れるファンが極端に減っている
ということですよね
情報ブログや東方神起の色々について書いている
いわゆる”腐っていないブログ”の数は
数年前に比べると 驚くほど少ない
なんだか寂しいですねぇ
ブログ村の腐ったランキングの場合は
去年の春くらいまでのホミンBL小説の
1位の方とか物凄いアクセス数だったんですよ
今はランキングに参加してないのかな?いらっしゃいませんが
現在の1位の大人気の方でも
その当時の1位のブログの半分くらいしかアクセスがないんです
今回のチャンミンの一連の件で
どれだけ多くの腐ペンがいなくなったのかということが
証明された形になっていると感じました
今まで本当に萌えが楽しくて楽しくてしかたなかったのに
どうしてくれるんだ?って空に向かって吐き出しています
注:Minkが言うホミンはユノとチャンミン二人の意味です
ホミンペンと言ったら腐ペンの意味です
ホミンもミンホも大好きなのでどちらの意味も含みます
去年の春くらいからですかね
チャンミンがショートカットにして妙にナムジャ感を出すようになってから
明らかに萌えが感じられなくなって
(2018年の”私は一人で暮らす”見たときも ん?ってなりましたけれど)
そういう←妄想がしずらくなったという方が多いのは確かです
私も二人の関係性に疑問を持ち
考えさせられることが多くなったのもこの頃です
きっとね
”一人で暮らす”やインタビューで
お互いの家に行ったことがないとか
二人だけで外でご飯を食べるのは初めてだとか
えっ?と言うことが増えて(まあ 違うこともありましたけど)
チャンミンの未来を語る言葉や
ユノの男友達との絡みが益々多くなったことや
空港動画での二人の微妙な距離感に
明らかに今までとは違う何かを感じたりし始めて
あれ? もしかして二人はデキてなかったの?
だけど こうだったよね?
こんなこともあったよね?って自分を騙し騙し励まし続けてきました
でも 年末のC爆弾で
えーやっぱり?デキてなかったんだ・・・
彼女がいても結婚さえしなければいいやって
ようやく気持ちを立て直してチャンミンソロ活を終えたと思ったら
結婚予定の発表で息の根を止められて
え・・・私 これから何を支えに生きていけばいいの?
3段階に渡り じわじわと首を絞められてきた感じです・・・
薄々気づいてはいても 認めたくなかったですからね
いつかは来るだろうと思っていても
まだまだ先だと思っていたから
自分の想定を 遥かに早く超えて来たので
ショックが大きかったんだろうと思います
それでもまだ私のように
しつこく←変わりなく←通常運転で←
2人のお話を書いている方もたくさんいらっしゃって
心強い限りです
いつも悩んでいる私も
最近は ようやく割り切れてきました
そうなんです
吹っ切れてはいないですが 割り切る努力をしています
*東方神起の活動
*ユノ チャンミン それぞれのプライベート
*二人をモチーフにした腐の世界
この3つを 分けることで
生き延びて行けると思えるようになりました
だって 美しきホミンの世界は永遠と思えるのですもの
一度足を踏み入れてしまった二人の世界からは
足を洗える気がしません
そんなわけで
訪れてくれる方が減っても
私の個人的な趣味ということで
創作活動は続けていきます
(何回宣言してる?)
マイペースに綴っていきますので
遊びに来てくれたら嬉しいです♪
腐ペンを卒業された方は多くて当然かもしれないけれど
その方たちが全員
トンペンまで卒業してないといいなあと思います
中には ユノペンになったり
緩いトンペンになったり ビギを辞めたり
他の推しに鞍替えしたりした方が
沢山いらっしゃることは承知していますが
アンチや 悪質オンリにだけはならないで欲しいなぁって
切に思います
それにしても チャンミンの
あの ”ブレスレット” は一体何だったのか?
事あるごとに注目されていた あのラブブレスですよ
ちょっと気になりますね・・・
長い記事をお読みいただきありがとうございました💛


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「なんだか緊張します」
『俺も 少し緊張っていうか
何か 儀式の始まりみたいな感じがする』
「ですよね・・・
あの ユンホさん 今日は本当にありがとうございました
ユンホさんがいてくれて心強かったですし
僕ひとりでは 捌ききれなかったと思うんです
本当に本当にありがとうございました」
ユンホさんがセッティングしてくれたテーブルに
僕の作ったお弁当が並べられ
二人 向かい合って座った
僕は一度座ってから 立ち上がり
ユンホさんに 深く頭を下げた
『俺は 自分がしたくてしただけだよ
チャンミンが喜んでくれたのなら
こんなに嬉しいことはないよ』
「ユンホさんに出逢えただけで
お弁当屋さんやってみて良かったなーって
昨日の夜もしみじみと思ってたんです」
『俺も今日が楽しみで楽しみで仕方なかったよ
チャンミンと逢えるんだって思ってね・・・
でも今日が最後だと思うと夜が明けないでくれーとも思ったよ』
「僕もです・・・ありがとうございます
あ 飲み物持ってきますね」
僕は 厨房に戻り お弁当につけていたお味噌汁を
二人分 お椀に移した
ユンホさんの言葉が嬉しくて
でも これで最後だと思うと寂しくて
ちょっと鼻の奥がツンとした
泣いちゃダメだ
ここで泣いたら ユンホさんが気にしてしまう
『チャンミン どうした?
手伝おうか?』
「あ いえ 大丈夫です」
ズズーっと鼻をすすり 目をぱちくりさせ
何事もなかったかのように
ホールに出た
「お味噌汁 忘れちゃって・・・」
『ありがとう 飲みたかった
チャンミンの味噌汁も美味しいんだよ』
『「いただきます」』
僕たちは 向かい合って手を合わせ
ランチタイムに突入した
ユンホさんは 美味い美味いって
何度も連発しながら 本当に美味しそうに食べてくれた
『チャンミン どれも美味くて
なくなってしまうのが残念だよ』
「ユンホさんに喜んでもらえただけで
一生懸命作った甲斐があります」
『センスもあるし 何より心が籠ってる
料理が好きっていう気持ちも大きく伝わって来るし
絶対に料理の道を諦めないでほしいな
お店 出す夢を必ず叶えてほしい・・・』
「僕 小さくていいから
温かいお店をもてたらいいなって思うようになりました」
『いいよ それ』
「あの・・・」
『ん?』
ユンホさんは 最後の味噌汁を飲み干して僕を見た
「僕が お店を持つのはまだ先になると思うんですけれど
この辺りに出せたらいいなって思ってるんで
もし 出すことができたら・・・
ユンホさん また 来てくれますか?」
『チャンミン・・・当たり前だよ
チャンミンがこの辺でお店を出すなら
俺 ずっとこの辺に住むよ』
「ユンホさんの奥さんとかお子さんとか
きっと その頃には家庭もあると思うんで
ご家族でわいわい食べに来てください!」
精一杯だった
いつかは ユンホさんだって結婚してしまうだろう
だから それでも彼に逢いたいっていう気持ちを叶えるには
そう言うしかなかった
違う環境に身を置く人になることを認めるしかなかった
たとえ 僕の言えない思いは
胸の奥に秘めたままでもいい
また ユンホさんに逢えるのなら・・・
『チャンミンだって 結婚してるんじゃないか?
その頃には・・・
で 俺が一人身で まだ一人なんですか?なんて
からかわれたりしてね』
「僕は結婚しませんから!
だから大丈夫です」
『・・・』
急に語気が荒くなった自分にハッと気づく
変に思われなきゃいいけど
結婚なんかするはずないじゃないか
ユンホさんしか見えないのに・・・
「そうそう デザートもあるんです
一緒に食べましょう」
『マジ? 嬉しいなぁ』
渾身のいちごたっぷりブランマンジェを出すと
ユンホさんは本当に嬉しそうな顔をしてくれて
そして 美味しく完食してくれた
『俺がいちご好きだから?
いちごのデザートばかり作ってくれてたの?』
「はい・・・」
『なんてことだ・・・
ありがとう チャンミン』
少し目を潤ませて お礼を言われたら
僕も泣きそうになる
この空気を変えなければ・・・
「あと ユンホさんにお礼のプレゼントもあるんです
持って帰ってもらえますか?」
『へぇ 何だろ?』
僕は冷蔵庫から
ブランマンジェがいくつか入った箱と
何種類かの多めに作っておいたおかずを取り出し
あらかじめ用意しておいたバッグに入れた
ペアのスプーンも一緒に・・・
「これ 多めに作っておいたデザートのブランマンジェと
おかずも少し・・・
一人暮らしって言ってたから 良かったら明日にでも食べてください」
『いいの? こんなに?
俺 何もしてないのに』
「何を言ってるんですか
このエプロンをくれたじゃないですか
それに 毎日来てくれて
今日は手伝いまで・・・
感謝の気持ちです」
本当は 感謝だけではなくて
僕の愛がたくさん詰まっているんです・・・
その言葉は
辛うじて飲み込んだ僕だった
💛 💛 💛 💛 💛
暑すぎる毎日が続きますが
皆さまは体調を崩されていませんか?
私 先日 コロナで延び延びになっていた
人間ドックに行ってきたんですけれど
この年になって←
毎年骨密度が上がっているんです
ヨーグルトとか食べてるからかな・・・
体重が増えるとどよ~んと落ち込みますが
骨密度は嬉しいです♪


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